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低価法

 低価法は、棚卸資産の期末評価額を、次のうちいずれか低い方の価額とする方法です(法令28@二)。
@原価法のうち法人が選定した方法により評価した価額(原価)
A期末におけるその棚卸資産の価額(税法上の時価)
 

低価法の2種類の方法

 低価法には、洗替え低価法と切放し低価法の2種類の方法があります。
 洗替え低価法とは、翌期における期首棚卸資産の帳簿価額は、前期末の原価法による評価額とします。
 切放し低価法とは、以下を条件として、翌期における期首棚卸資産の帳簿価額は、前期末の時価評価額とします。
(1)原価よりも時価が低いこと
(2)その事業年度の資産の受払簿に時価評価額を記載すること
 

税法上の時価

 税法上の時価は、その事業年度末における価額となります(正味売却価額等)。
 
 
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